正門側からの写真です。こげ茶色のレンガと真っ白な外壁,エメラルドグリーンの屋根がきれいにマッチしています。門柱の上にある幾何学的なモニュメントは,門によって形が違います。
 玄関を入ってすぐ横にあるホールです。チェアや机が置かれ,子どもたちの憩いの場所になっています。
  
           
 多目的室は子どもたちの活動の他,トワイライトスクール活動の中心となっています。放課後には,たくさんの子どもたちが広いスペースでのびのび遊んでいます。
 体育館はバスケットコートが2面とれる広さです。4つある扉は,子どもたちがかいた「春・夏・秋・冬」の絵で飾られています。放課後や休みの日は,トワイライトスクールや地域の方々にも開放されています
 常安小は,体育館と北校舎・南校舎で三角形を作った配置となっていて,その中央に中庭があります。
  
 
 常安っ子たちの元気な声が響いてくる運動場です。放課中はドッジボールや鬼ごっこなどが人気です。
 玄関をはいってすぐのエントランスホールには,平成16年の秋にお目見えした常安アクアプラザがあります。理科の授業で観察をしたり,休み時間に心をいやしたりすることができて,みんなの人気スポットになっています。
 校舎内はとっても明るく,気分も晴れやかになります。その秘密の一つとして,天窓があります。エントランスホールや階段などあちこちにこのような天窓があり,光をいっぱい取りこんでくれています。
 春になると,毎年ツバメがやって来て,体育館のひさしの下にを作ります。今年も,たくさん来ていて,あちこちに巣を作っています。そして,かわいい子どもたちをたくさん育てて旅立っていきます。
 玄関の前には,しだれ桜の木が1本だけあります。春になるときれいな花を咲かせ,来訪者の方の心を和ませてくれます。
  お花ボランティアの方々が正門から東門のあたりまで、花の苗を植えてくださったり、水やりをしてくださったりして子どもたちや通行する人たちに楽しんでもらっています。
 北門のすぐ側にあるサクランボの木です。毎年春に赤くてかわいらしい実を付けます。